見えないゲノムで『見える』を守る!
- 秋山 雅人
- 九州大学大学院医学研究院 眼病態イメージング講座
こちらの動画は以下日時に公開予定です。
2026年6月1日 9:00
公開まで楽しみにお待ちください。
見えないゲノムで『見える』を守る!
診療や実習の問診では、病歴や生活歴だけではなく家族歴の情報も聴取されると思います。なぜ家族歴を聴取するのでしょうか?病気の発症には、程度の差はありますが遺伝的要因が非常に多くの疾患で影響しているからです。日本の視覚障害の原因においても、発症に遺伝要因が関わっている疾患が上位を占めています。本講演では、疾患ゲノム解析がどのように眼疾患の克服に役立つのかお話しするとともに、研究を続けるモチベーションや私が感じる眼科の魅力についてご紹介したいと思います。
講演者プロフィール
秋山 雅人

私は、眼科医として2年間病院勤務をした後に6年間研究所に赴任し、アジア最大規模のバイオバンクであるバイオバンク・ジャパンのゲノム解析に携わりながら、緑内障や網膜の変性疾患など視覚障害の原因となる様々な眼科疾患のゲノム研究に取り組んできました。診療では、眼腫瘍や眼形成、涙道を専門とし、研究ではゲノムや人工知能(AI)などデータ解析を得意としています。
- 2008年
- 山口大学医学部医学科 卒業
- 九州医療センター 初期臨床研修医
- 2010年
- 九州大学病院 眼科勤務
- 2011年
- 飯塚病院 眼科勤務
- 2012年
- 理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 基盤技術開発研究グループ 研修生
- 2015年
- 理化学研究所 統合生命医科学研究センター 統計解析研究チーム リサーチアソシエート
- 2018年
- 九州大学大学院医学研究院眼科学分野 特任講師
- 理化学研究所 生命医科学研究センター 客員研究員
- 2019年
- 九州大学大学院医学研究院 眼病態イメージング講座 講師